8月9日 粗忽屋勘楽さん、粗忽屋王かんさんをお招きし、落語を通じて人権問題を考えました。
多くのサークル会員さんにも参加いただきました😊 |
王かんさんは「一般社団法人言葉のかけはし」で難聴に関する啓発活動を行ってあります。
今年11月に東京で開催されるデフリンピックの噺を一席。
音声認識アプリを使った“文字おこし”での講座です |
勘楽さんからは“落語の世界”について解説をいただきました。
与太郎や八つぁん…のようなさまざまな人間が引き起こす場面を話にしたものが落語。
ちょっと変わったキャラクターを排除していないんです(排除すると噺が成立しないんです)
…なるほど社会の一員として取り込んでますよね!…共生だ!!
噺は古典落語の「火焔太鼓」でしたね |
「落語の世界のようにどんな人も互いに受け入れる優しい世の中になるといいな」「テレビやネットで落語を聴いていますが、また違った聴き方ができます」などなど…たくさんの感想をいただきました😄
勘楽さん、王かんさん。すばらしい講座をありがとうございました😊