しかたカレッジでは、9月14日に「おとなの天体観測」を行いました🌕
観察場所はなんと、ともてらす早良さんの東側駐車場をど~んと解放いただきました😁
ツキを求めて38名が参加!
講師は福岡天文教育研究会の渡邊正信さんと上原健太郎さん💁
反射望遠鏡と屈折望遠鏡の2種類がスタンバイ👌
まずは早良南図書館の品川館長と岡﨑さんより本の紹介📖
月にまつわる本は図書館の分類では「自然科学」の棚だけでなく「風俗・行事」の棚にもあるとのこと。
月は昔から人間の暮らしに関わっているんですね。
谷川俊太郎「二十億光年の孤独」の朗読も!
さすがいいセンス😆
…思わずくしゃみをしました
上原講師からはシュミレーションソフトでの説明🌕
🌟星の数はどのくらいか…?
なんと地球上にあるすべての砂よりも多いと言われているそうです!!
また、ソフトでの宇宙旅行の疑似体験もさせてもらいました😊
もし全部の星が肉眼で見えるとこんな感じ…うわっ💦
残念なことに分厚い雲が☁☁
南の空を覆ってしまいました
わずかな期待を抱きつつ、屋外に移動。
渡邊講師から星の位置の確認や地球と月との関係などのお話を伺っていると…
雲の合間から☁こと座のベガや土星そして月がうっすらと顔を出したではありませんか!
急いで位置を合わせていただきました🌟🌕
なんとか見えるうちに👀
全員がすべてを観測とはいきませんでしたが、これも自然の定めですね😓
う~~ん、でもリベンジしたい!
上原講師(左)と渡邊講師です👏